設計業務
生産準備
ご依頼の試作部品がどのような意図で
設計されたかを理解し工数や製造コスト
の削減をご提案をさせていただいた上で
製作を始めます。
設計
金型、治具のなどの設計を3DCAD/CAMを
用いて設計します。
「eta/DYNAFORM」を使用し、プレス時の
皺や割れ、板厚の減少量やスプリングバック
を検証します。

製造業務
金型製作
3Dデータから試作金型をマシニングセンター
で製作。
「eta/DYNAFORM」でのシミュレーション結果
を反映し、精度の高い金型を製作します。

治具製作
三次元レーザー加工、組付け工程で使用する
治具を製作します。
製品の精度と品質を左右する重要な工程に
なります。
プレス加工
500t、600t、1000t、1600t対応のプレス
加工機を製品によって使い分けます。
ハイテン材、超ハイテン材の加工も
可能です。
三次元レーザー加工
3台の6軸3次元レーザー加工機を所有。
鉄、超高張力鋼板、ステンレス、アルミなど
の加工が可能です。
板金
熟練した職人のハンドワークにより、
プレス品の形状精度、面品質を向上させます。
組付け
3機のロボット溶接機と17機のポータブル
スポット溶接機を使用し、部品の組付け
を行っています。
測定
三次元測定機「Hexagon」を使用。
3Dデータと実際の製品を比較し、誤差が
ないかチェックします。

検査
検査員が、全箇所測定、外観チェックを行い、
製品の割れや、溶接の不具合などが無いかを
チェックします。
出荷
自社で所有する2台のトラックで、
完成した製品の運搬、納入をさせて頂きます。